【DIY初心者向け】キャットウォーク&キャットタワーの製作に使った全ての道具&材料

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はいコンバンハぼく(@diy_or_die_)です。

 

今回は去年投稿したキャットウォーク&キャットタワーのお仕事で使った道具を全部書こうと思います。

 

 

キャットウォーク&キャットタワー製作で使った道具&材料

 

まずは、今回なぜこんな記事を書こうと思ったかについて。

 

というのも、先日作った「キャットウォーク&キャットタワー」はぶっちゃけた話、素人でもちょっとのノウハウと時間さえあれば「DIYで作ることが可能」だからです。

 もしかしたら、可愛い愛猫ちゃんの為にDIYで自ら作ってあげたい方もいるかと思い、そんな人たちの参考になればとパソコンに向かった次第です。

 

しかし、ぼくはその道でプロとして飯を食っている身分ですので、使っている道具もプロ仕様のモノばかりですし、値段もスペックもDIY初心者には敷居が高すぎるものばかりだと思います。

なので今回はぼくが実際に使っている各種道具と、それら「敷居が高いプロ仕様」の代わりになりそうな、初心者でも気軽に手を出せるであろう代用品も併せてご紹介します。

 

 材料:1x4材

 

 

このキャットタワーはツーバイ材の規格1x4のみで作りました。

ツーバイ材については下記のエントリーに詳しく書いてます。

 


なぜ1x4SPF材のみで作ったからというと、コストが安いことと、施行&設置のお施主様宅での木材を加工できる場所スペースの関係でこの材料を選びました。

作業自体は2日だったのですが、3m〜4mの長い材料を日を跨いで置いておけるスペースが確保できなかったんですよね。

なので今回は2m弱の寸法で売っている1x4を使って作りました。

 

ぶっちゃけ材料はお好みで何でもいいと思いますが、上の過去エントリーにも書いてあるように、DIY初心者の方には「安くて手に入りやすいツーバイ材」をオススメしています。

 

 道具:インパクトドライバー

 

 

 はい、DIYに必須の「インパクトドライバー」でございます。

使い方や注意点は下記の過去エントリーをご参照ください。

 


で、上のリンク先を見てもらえば分かるんですが、これぶっちゃけ高いんですよ。

ちょっとDIYはじめたいな〜」ってライトな感じの方は躊躇するお値段だと思います。

これからガッツリ木工DIYやるぜ!」ってノリならマストなアイテムだとは思いますが、「ちょっと始めてみたいだけなんで . . . . . 」って方にはもっと安くて手の出しやすい電動のインパクトドライバーをいくつかオススメします。

 

まずボクが最初にオススメした「充電インパクトドライバー」がなぜ高いのかっつーと、「充電バッテリー」と「充電器」がセットの価格だからです。

なぜ「充電式インパクトドライバー」をオススメするのかは過去エントリーから引用します ↓

 

 アダプター式でもいいんですが、差し込み口の確保や行動範囲が限られるストレスがあるので、コードレスで機動力のある充電式をオススメします。

電池を二つ持っていると、片方を使用してる間にもう片方の充電ができ、途切れることなく作業できるので、どうせなら二つあったほうが便利ですね。

あと、充電式電池を持っていると、モノによっては他の充電式工具と併用できるので汎用性も高いです。

 

 ということなんです。

 

で、上記の引用のように「今後、充電式工具を買い揃える予定はない」「別に機動力は

欲してない」「とにかく安く買いたい」って方にはコチラのようなインパクトドライバーがオススメ ↓

 

 

簡単に説明すると「コード付きインパクトドライバー」ってことですね。

こちらは充電セットがついてない分かなり安く買えます。

ボクはこれを使ったことがないので感想を書けませんが、リンク先のレビューを読んだ限りではプロが使うモノよりは若干パワーが弱いようですね。

 

まぁ製品名に「DIYモデル」と書いてあるくらいですから、ご家庭でDIYするぶんには問題なく使えるのでは?という印象。

 

コード付きは嫌だから、充電式でもっと安いのない?

 

って方にはコチラをオススメ ↓

 

 

この道具は借りて何度か使ったことがありますが、見た目のコンパクトさとは裏腹に以外とパワーがあって、ご家庭のDIYで使うぶんには申し分ないと思います。 

しかも上のセットはバッテリー2個&充電器と本体でこの値段なので、最初にご紹介したセットと比較するとかなり安くコードレスが買えます。

コスパ的に、今後「充電式の道具を買い揃えない」って方には丁度良い価格ですね。

 

ちなみに「なぜマキタ製品ばかり紹介するのか」というと、単純にぼくがマキタのファンで充電式工具は全部「マキタで統一」しているからですw

「充電バッテリー」さえあればいろんなコードレス充電工具に併用できるので必然的に統一されていきましたねぇ。

あと、長年マキタさんの電動工具を使っているのでやはり「信頼できる」というのも大きい理由の1つですね。

 

 道具:卓上スライド丸ノコ&充電式丸ノコ

 

まずはボクが使った愛機のご紹介。

 

 

 日立の「卓上丸ノコ」と

 

 

マキタの「充電式丸ノコ」です。

 

卓上スライド丸ノコ」は木材を同じ寸法でいくつも切る場面で使い、「充電式丸ノコ」はスライド丸ノコでは出来ない機動力を活かした加工に使いました。

効率化をはかった適材適所での使い方ですね。

 

ぶっちゃけ値段だけ見ればどれも「高ぇ〜!」って感じですよねw

ぼくはプロなので効率良く仕事をするために道具を使い分けてますが、ご家庭での「時間をかけてDIYする」という「時間無制限」の条件下であれば必ずしも高い道具を使って効率良く加工する必要はないので、「手動で切る」という方法を選択するのも勿論アリ、というか正攻法だと思います。

手動で始めてみて木工のDIYにハマってから電動工具に手を出すほうがいいかもですね。

 

で、手動で切るにしてもガイドラインを自分で引く必要があるので、まずは「差し金」という道具を使って線を引きましょう。

 

 

 使い方などについてはコチラをご参照ください ↓

 


しかし、差し金で引いたガイドラインに沿っていざハンドソー(手ノコ)で切ろうと思っても、初心者ですからきっと真っ直ぐ切ることは難しいと思います。

 

そこでオススメなのが

 

 

この「2x4用マイターボックス」です。

まずは商品説明を引用させていただきます。

 

  • 日曜大工の必需品!
  • 2x4や1x4木材の角度切りに!
  • 切断可能幅:約90×厚さ約40mm
  • 90、45、22.5°の3パターン切断ができます

(amazonより引用)

 

という感じで、切断可能な寸法が「幅約90mm x 厚さ約40mm」なので、ツーバイ材(1x4、2x4)の切断に特化した治具なんですね。

 

実はコレ、先日見つけてボクも購入してみました。

まだ実際に試してないのですが、今度木工ド素人の嫁ちゃんに使ってもらって、DIY初心者が使ったリアルな感想を記事にします。

 

手動で何本も木材を切るのは大変だから安い丸ノコない?

 

って方には、上のインパクトドライバー同様、充電式ではない丸ノコもあります。

 

 

 ↑ はボクが普段使っている「コード付き丸ノコ」ですが、これより安いモデルもあります ↓

 

 

 で、ボクはツーバイ材などを切るときに「丸ノコ用の定規」を使っています。

 

 

 ↑ これはツーバイ材を切るには大きすぎるのですが、使い方のニュアンスが分かりやすい写真だったので貼りましたw

こんな感じで使うんだよ、ってことです。

 

切る材料の幅によって各サイズが豊富にありますので、切りたいモノの寸法に適した定規を探してみてください。

 

*注意*

 

手動で木工を始めてみると、きっと「たった一本の材料を切る労力」に驚くかと思います。

小さいモノを作るならいざ知らず、やりたいことの規模が大きくなればなるほど効率化を考えて木材を切断するための電動工具が欲しくなると思いますが、丸ノコを初めとする切断系の電動工具は初心者の素人が使うにはマジで超危ない道具です。

ほんのちょっとの油断や切断時のミスが最悪の場合、命取りになってしまうこともあります。

 

なので、どうしても使いたい場合は、最初のうちは2人1組で、近くに誰かいる状況で使用することを強くオススメします。

近くに誰かいれば仮に何かあってもすぐに対処できるので、1人で使用するよりもリスクが軽減されると思います。

 

それと、丸ノコ系の他にもこういう切断用の電動工具があります。

 

 

実はコレ、木工DIYを始めたいと言い出した嫁ちゃんに買ってあげた「ジグソー」という電動工具。 

 

 

丸ノコは円状の刃を「回転させて切断」するのに対し、このジグソーは線状の刃を「上下のピストン運動で切断」します。

 

学生時代、図工室に卓上の糸ノコ盤ってありませんでした?

ジグソーをわかりやすく説明するとアレに機動力を付けた電動工具。

 

もちろんこのジグソーも電動工具ですから、使い方を間違ったりナメてかかると余裕で大ケガしますが、経験則的に「初心者が使うなら丸ノコよりは . . . . . 」って感じです。

 

これをススメる理由としては、

 

  • 事故例を聞いた事が無い
  • 周りのDIYを始めたばかりの初心者が難なく使っていた

 

という感じ。

 

ジグソー」の事故例ってのはボクの周りでは耳にしたことがなく、反対に「丸ノコ」の事故例はプロだろうと素人だろうとハンパじゃなく多いです。

「丸ノコ事故例」の中には超ヤバいケースも多々あるので、初心者にはオススメしません。

 

それと、DIYの流行もあってか最近身の周りでも木工を始める人が増えてきたのですが、そんな中、最初の切断系電動工具にジグソーを選ぶ人が圧倒的に多い。

しかもその連中からまだジグソーの事故例を聞いていないので、やはり初心者からしても使いやすいのかもしれませんね。

 

という理由から、経験則も含めて「最初は丸ノコよりジグソーにしたほうがいいんじゃない?」と思います。

 

どちらにせよ電動の切断工具ですから、使用時には十分な注意を心がけてください。

 

ナメてると大ケガしますよ!

 

道具:マルチソー

 

次は木材の小口の面を取るときに使った「マルチソー」です。

 

 

もうマジでこの道具便利すぎて手放せないw

 

マルチソー」という名前の通り、その使い方は多岐に渡ります。

道具先端部分の刃を取り替えれば「切断」にも使えるし「研磨」にも使える優れもの。

↓ 専用のこういう替え刃ツールセットがあるんですよ。

 

 

 この種類ヤバくないですか?w

正に「マルチ

刃の形状と使い方次第で可能性が無限大の電動工具なんです。

 

道具の動き方は、先端の刃部分が左右に小刻みに超振動する仕組み。

振動のスピードもダイアル式で6段階あるので、当てる材料の材質や状態に合わせて調整しながら使います。

 

で、今回ぼくは先端をサンドペーパーに取り替えて、切断した木材小口の「バリ取り」と「面取り」の場面で使いました。

当然ながら手動でやるより圧倒的な作業スピードです。

しかも、動いてるのは道具の先端部分だけなので体を動かす必要もほとんどなく疲れません。(振動する道具なので、長時間使うと手がシビレてきます)

 

ぼくは充電式を愛用していますが、例に漏れずコード付きタイプもあります。

 

 

 大量の木材の「バリ取り」や「面取り」をするなら「マルチソー」みたいな電動工具が大活躍しますが、そうでない小規模で使用したい場合は普通の紙ヤスリで十分だと思います。

 

 

 紙ヤスリをそのままの形状で使うと摩擦で熱くなったり破けたりでけっこう面倒なので、↑ みたいな「ヤスリホルダー」に装着して使うとストレスが解消されます。

こういう脱着が楽なヤスリホルダーが1台あると、紙ヤスリの番を変えての作業も苦にならないので超オススメです。

ぼくも仕事専用で1台、プライベートのDIY専用で1台の計2台持ってますw

 

最後に

 

今回ボクがご紹介した愛用の電動工具メーカーの他にもプロ御用達の素晴らしいメーカーは沢山あります。

この記事ではボクがマキタファンなので必然的にマキタ製品を多く紹介しましたが、世の中には沢山の便利な電動工具があって、当然ながらそれら全てを網羅することはできません。

 

で、周りの職人さんの評判や自分の使った体感を加味して、超個人的に「このメーカーさんの道具ならきっと大丈夫だろう」と思えるメーカーさんを載せておきます。

 

マキタ

 

www.makita.co.jp

 

日立

 

www.hitachi-koki.co.jp

 

マックス

 

建築・建設工具 - 製品情報 - マックス株式会社

 

リョービ

 

www.ryobi-group.co.jp

 

ボッシュ

 

電動工具 | ボッシュ・イン・ジャパン

 

 自分にピッタリの道具を探す楽しみ

 

上記5つがボクのオススメするメーカーさんです。

 

なぜオススメのメーカーを載せたかというと、各社の製品を比較して欲しいからです。

 

例えば「インパクトドライバー」1つにしても、当然ですがメーカー各社によって使い勝手やスペック、価格が違うので、これからDIYや木工を始める人がその中から自分の使い方や予算に合う相性がピッタリな1台が見つけられるといいな、と思います。

 

そして願わくば、ぼくの購入時の参考にしたいので、気が向いたらどこかにレビューを書いて欲しいですw

 

まとめ

 

というわけで超長々と書きましたが、参考になりましたでしょうか?

 

今年はDIY始めたい」「木工に挑戦したい

 

そんな人の役に立てる記事になれれば幸いです。

 

ではまた!