【漫画】「無限の住人」の原作が面白すぎたので大人買いして一気読みしちゃった(ちょっとネタバレあり)

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こんばんは、ボク(@diy_or_die_)です。

 

映画化で話題の「無限の住人」の原作コミックが面白すぎたので、興奮冷めやらぬうちにこのパッションを言葉にして記録しておく。

 

 【漫画】「無限の住人」の原作が面白すぎたから大人買いして一気読みしちゃったぞオイ!

 

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どうも、改めまして漫画好きのボクです。

 

エンタメとか世間の動向とか流行とかに疎いボクですが、なにやら「無限の住人」が映画化されたようで。

んで、やっぱりこんだけ騒がれるとさ、映画はとりあえず置いといて、原作を読みたくなるのが人の性ってもんでしょ。

 

この「無限の住人」という漫画、調べてみたら1993年からアフタヌーンという月刊誌で連載がスタートしてるのね。

連載が始まった当時ぼくは小学生。

どうりで遠い記憶の片隅、本屋での一角で見たことある気がしたのよ。

 

あぁ、あの漫画か!

 

ってな具合で思い出したので、早速 amazon で検索したら、たぶん映画公開にあわせて1巻〜3巻まで0円だったんですよ(注:0円期間は終了してました)

で、読んでみたらさ

 

ヤベーなこの漫画。

 

 

ぼくが今までに読んだ剣客漫画を全て過去のものにした

 

こう見えて(どう見えて?)ぼくはこういう「剣客剣豪漫画」(正しい形容かは分からん)というカテゴリーが好きでよく読むんだけど、例えば

 

【バガボンド】

 

 

【るろうに剣心】

 

 

 SIDOOH―士道―

 

 

【シグルイ】 

 

 

といった名だたる名作から抜きん出て、ぼくの好きな「剣客剣豪漫画」の栄えある第1位に躍り出てしまいました。

 

「何がそんなにすごいのよ?」

 

って声が聞こえてきそうですが、その解説の前にストーリーについてちょっと言わせて欲しい。

 

ストーリーはけっこう普通だぞ!

 

剣客集団・逸刀流(いっとうりゅう)に両親を殺され、実家の剣術道場を潰された少女・浅野凜(あさの りん)は仇討ちを遂げるため、不老不死の肉体を持つ男・万次(まんじ)に用心棒を依頼する。依頼を受けた万次は、凜と共に逸刀流との戦いに身を投じることになる。

( wikipedia より引用 )

 

マジで簡単にサクっと言えば

 

道場娘の仇討ち物語

 

です。

まぁ、よくある話だわな。

 

じゃあ何がそんなにヤバいのかっての次項からつらつら書いていく。

(*注意*ちょっとだけネタバレ&グロい描写があるよ!)

 

殺陣の躍動感と爽快感

 

まず前提として言っておきたいのは、作者である沙村広明先生の画力がスゴい。

 

その高い画力で描かれる殺陣は、まるで実写映像を観ているかのような感覚を覚えるほど流動的な躍動感にあふれています。

当然、漫画表現としてコマで区切られているのですが、その境目が無くなるような錯覚

漫画なのに「動く残像」が見える様。

 

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( 無限の住人 1巻より引用 )

 

▲現場で見ていたら目で追えないであろうスピード感が超気持ちイイ。

 

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( 無限の住人2巻より引用 )

 

▲ゼロ距離で飛び道具の応酬があったりと、戦いのバリエーションも豊かで読者を飽きさせません。

 

人と人が切り結んでいる様は流れるような映像的な表現に対し、人が散りゆく最後の一太刀は、そのシーンが最も映えるであろう構図、描写でビシっと後腐れなく決めてくれる爽快感

 

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( 無限の住人 1巻より引用 )

 

▲初期のころはフィニッシュシーンが浮世絵テイストな表現でバシッと決めています。

 

魂が震える演出

 

突然ですが、ぼくが思う漫画の「熱い展開ランキング」を発表します。

 

第3位:瀕死からの逆転

 

あぁ、もうこれダメじゃん

 

と思った矢先の大逆転パターンですね。

主人公サイドがズタボロなほどカタルシスがヤバい。

 

第2位:昨日の敵は今日の友

 

なんらかの理由で敵さんサイドと手を組んで共闘する展開。

 

「えー!コイツと手を組むの!?」

 

という意外性がデカければデカいほど興奮します。

 

第1位:お前生きとったんか〜い!

 

死んだと思ってたヤツが実は生きてた展開ね。

 

これも「死する瞬間」が決定的なほど後に与えるインパクトがヤバい。

興奮して身震いしちゃいますね。

 

以上、「熱い展開ランキング」を発表しましたが、はいコレ

 

全部入ってますよ。

 

上記ランキングのような展開が好きなひとは大興奮間違いナシです。

 

まとめ

 

いやぁ、なんでこんなに面白い漫画を今まで読んでなかったのか不思議でなりません。

映画化の話題が耳に入らなかったら、もしかしたら一生読まなかったかもしれないですねw

久しぶりに全巻大人買いしちゃいましたが、最高に面白い剣客漫画でした。

 

ではまた!