読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

閃いたが吉日

このエントリーをはてなブックマークに追加
image-f1223.jpg
COMMUNEの新作サンプル作りのためにレザー用の工具箱を漁ってたら、青春の爪跡とも言うべき代物が出てきた。
その昔、今から十数年前まだ世間知らずのクソガキだった頃、アナーキーの意味も知らずにファッションや音楽からパンク畑に飛び込んだ僕は、当時から身に纏うあらゆる物に手を加えていた。
ジャケットにペンキで絵や文字を書いたり、バイクのメットやギターをステッカーチューン。
そんなカスタムアイテムの一つが写真にあるお手製レザーピースマーク。
これをMA-1やスタジャンの胸に縫い付けて、オンリーワンのジャケットで冬を楽しんでいた。
パンクスなのにピースマークw
何故かアナーキーマークよりピースマークが好きで、その気持ちは今も変わっていない。
奇を衒った派手な格好で過ごした十代。
30を少し過ぎ、ちゃっかり社会の歯車に組み込まれ落ち着いた格好で生活を送る今でも、反骨精神だけは失っていない。
個人的に、パンクの真髄とはファッションや音楽のジャンルではなく、精神性だと捉えている。
大事なのは納得のいかない事象に抗うこと。
自分の意思を非暴力で伝えること。
故にアナーキーマークではなくピースマークを掲げる。